洗面所のLEDランプがときどきチカチカする。
私の目が悪いのかと思い、家内に聞くとやはりチカチカしているという。
ドアを開け閉めするときチカチカするようで、構造的に接触が不完全になっているようだ。
管理人室から脚立を借りて来て外してみると、口金とカバーの間のプラスチック部分(ベース部分)にほぼ一回りするくらのヒビが入っている。
ドアの開け閉めの振動で揺れて中の基盤か接続部がチャタリングでも起こしているのだろう。
洗面台の上に2個付いているので、チカチカしない方も外してみると、これもまた立派なヒビ割れがある。
放っておけば火災の危険もありそうです。
形あるもの必ず壊れるというのは分かります。でもね、LED電球の寿命は10年と言って売っているのよ、ちょっとおかしくない? ヒビが入ったLED電球は3年は経っていない。2年半くらい。コロナの騒ぎが終わってから交換したから間違いない。コロナは2022年暮れには終息している。
洗面所のランプの付く場所は天井にパイプが埋め込んであり、その底にソケットのネジがある。ランプは天井板と面一になる。ということで放熱しにくいわけだけど、そういう場所に使う仕様なのよ。
今確認したけど、LED電球もシーリングも、皆4万から5万時間大丈夫と書いている。ウチの洗面所毎日3時間付けたとして年1000時間、2年半で2500時間だよ。4万時間の半分としても2万時間だろう。2000時間ぢゃないぞ
白熱電球より蛍光灯電球よりもはるかに長持ち、ウソじゃ…